生存報告

夏の初めから、秋の終わりぐらいにかけて、山陰の某所のお仕事が入り、久々に出張の多い日々でした。
10月も終わって11月になって、ようやく、落ち着いてきて、いろいろと宿題を片付けてる最中なワケです。


ええと、お仕事の成果を別にして、いろいろ得たモノ失ったモノがありました。

※失ったもの

  • お金

出張成金と言う言葉は今や過去のもの。日当も半減され、交通費も領収書が必須となり、ごまかしが利かなくなったので、出張のフリンジベネフィットはゼロに等しくなりました。まあ、本ばかし買ってるからと言う話も。

  • 時間の観念

島根県(あ、言っちゃった)には、時差があるのです。(泊まったのは米子だけど)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.cinematoday.jp/page/N0020030
とりあえず、クロック数が違うみたいで、リハビリが大変です。

  • 靴底

仕事の終わったあと、米子駅前から今井書店の「本の学校」まで歩いて行ったこと。さらに、その帰り道に迷ってしまって、何時間も暗い夜道をさまよって死にそうになったこと。(だって、田んぼしかないとこに迷い込んで、北も南もわからない状態で、後で地図を見直してみたら、ものすごく遠回りしてたことが判明)


※得たもの

  • 体重

出張先が言ってみれば僻地で、昼飯がコンビニ弁当しかないと言う場所だったので…
もう、ローソンのお弁当はしばらく食べなくても良いです。
まあ、宿の近所にそこそこ美味いカレー屋さんがあって、ほぼ毎日カレー食っていたせいかも知れませんが。
http://www.curryshop-king.com/index.html

  • 図書館開拓

 電話待機中の時間潰しに、現地の図書館に行ってきました。神話の地の図書館で、「八雲立つ」を読むと言うのは乙なものだったかも。 


今年も2ヶ月を切りました。あまり景気の良いニュースはなさそうですが、まあ、皆様、ご自愛のほどを…