ここはお国を何百里…

あまり、朝日新聞の悪口を言いたかないんですけどね。

声欄のイラストが、あまりにも酷いんじゃないのと言う指摘があるみたいです。

砂丘に突き刺さっている小銃と、その上に引っ掛けられているヘルメット。
きっと、その下には、持ち主が眠っているんじゃないかと。

うちの連れ合い(父親は元自衛官)に聞いたら、「朝日だから、しかたないんじゃないの?」と軽い反応でした。
子供の頃、シンポ的な家の子供から、「あんね家(げ)は、じえーたいだから」といじめられた経験があるので、こう言うのは、慣れっこになってるみたいです。


今回の話を唐沢俊一氏の日記を基点として論じてるのが、ここ
翌日の記事には、なぜ左翼がシバキ主義者に転じてしまうのかに似てるのではないかと言う指摘も。

ま、感情を動員するような反戦・平和なんて、別方向から感情を動員する装置を発動されたら、簡単にひっくり返っちゃうんでしょうね。