ボジョレー・ヌーヴォーって聞くと
バブル末期のはしゃぎ過ぎな華やかな時代を思い出してしまうのですが…
お祭りは嫌いじゃないので、何本か買った記憶があるのですが、味がどうのこうのと言うのは、記憶にはなくて、ああ、葡萄酒だなあぐらいしか。
バブル崩壊から、下火になったとばかり思っていたのですが、wikipedia様のお告げによると、赤ワインブームのおかげで、ブームが再燃したみたいですね。
冬来たらば春遠からじと言うか、夜はいつかは明けると言うか…(←微妙に日本語が変)
もちろん、中には、お祭り騒ぎを冷ややかに見る人もいるようでして。
ぶっちゃけ、ヌーボー騒動するのは、土人の国だってことですよね。
まあ、商業主義を批判するのは良いんですが、ここは、たかだかお酒で盛り上がれるだけの経済的な余裕が出てきたことを素直に寿ぐべきじゃないんでしょうかね?
血液がワインだと豪語した女優がいたようですが、お金こそボクらの社会にとって血液なワケです。商魂のたくましさを蔑んだりしたら、貧乏神様(かみちゅ?おじゃるまる?創竜伝?)のバチがあたりますぞ。
(酒の話をしつつ、本人は風邪のウイルスにかもされてるため、一滴も呑んでません。くやしい…)
(ココログからのインポート 2008-11-16)