ホモの嫌いな女子はいません!

PLOアラファト議長が死にかけてるようです。ま、政治的にはすでに死に体だったと言うのは言いすぎでしょうか。

アラファトは実はAIDSだと言う説が流れてるそうです。しかも、ホモだったとかで。

#受けだったのか攻めだったのかとか、どう言うカップリングなのかとか、わが脳内腐女子が、ゴーストのように囁くのです。

イスラエルの日常生活つうか非日常生活を伺える、「非日常の国イスラエルの日常生活 雑感日記 」によれば、イスラエルでは、そう言う話は前々から聞かれてたらしいですが、真偽のほどは不明みたいで。
イスラエル人の怒りは、自身がそうでありながら他の同性愛者を弾圧するというそのダブルスタンダードに向けられていたのである。」

まあ、同性愛者でありながら、同性愛を弾圧するってのは、珍しくもないみたいですけど。たとえば、こんなとか。

死にかけてる人をサカナにしいて、こう言う話をするのは、不謹慎なんですが、どうせ、ゲリラだかテロリストの親玉で、彼のせいでどれだけ人死にが出たかと言うことを思うと…

(P.S)スーハ夫人って、淀君だと思いません?きっと老臣たちとの間で骨肉の争いがはじまって、家康にすべてを奪われてしまうのでしょう。(この場合の家康とは誰にあたるかって見立ては、今後の検討課題に…)


(追記2004.11.11夜)お亡くなりになっちゃった模様。
報道を見る限り、死因は今のところ明らかにされてないようで、絶対揉め事のタネになるよなと、他人事ながら心配になります。
情報の風通しの悪いところには、陰謀論が生まれちゃいますので。

えいじさんとこの話では、「この人の男色は有名な話でしたから」とのことなので、根も葉もないと言うワケでもないようです。


ココログからのインポート 2008-11-16)