ハマスはどう語られてるか?(はてなウオッチング)

ハマスの霊的指導者の一人ヤシン師に対するイスラエル軍の暗殺作戦を受けて、中東情勢がまた緊迫の度合い(←クリシェですけど…)を高めているようです。
サンプルとしての価値はあまりないのかも知れませんが、定点観測として、3/23にはてなダイアリーで「ハマス」は、どう語られたのかを見てみました。(暇があれば、ココログでもやってみます)

・敵味方で考えるのは、乱暴なのですが、あえて独断と偏見で分類しています。
・分類およびサンプリングした言葉は、適当なので他意はありません。苦情はすべて/dev/nullまで。

パレスチナ贔屓?

「パレスチナはイスラエルに対する復讐心に燃えるだろう。」

「イスラエルがある限り中東平和などあり得ない話だ。」

「現在も思考の模索を続けている人たちがいるはずだとの思い」

「やっぱりテロの疑いがある者はやる前に攻撃していい*1て前例を作ったブッシュの罪は大きいですよ。」

「ちなみに,私は反米意識が強いです。」

「アメリカが今のままではどうにもならないんだろう」

「絶対的な価値観ってなくなっちゃたのかな。」

「イスラエルがテロ国家ではないという保証はどこにもないね」

◆どっちつかず…?

「声明も出せずに終わる会談ってのもなあ。」

「『命あっての物種』」

「世界がもっと平和になるようにとおもうが」

「『これは誰の魚だね?』『His ボラ』(ヒズボラ)」

「ハマス、全面戦争宣言、標的シャロン首相。」

「イスラエルの考えることはよー分からん・・。ま、どっちもキチガイ集団ということで」

「何故サルマンが朝刊の一面に」

「一神教に問題の根源がアル。」

◆どっちかと言うとイスラエル寄り?(ハマスってテロ組織だしぃ)

「テロリスト、およびテロ予備軍のガキ全員をぶっ殺さないとテロはなくならない。イスラエルはそこまでやる気なのか?」

「でもまあ、それはそうか。相手ハマスだもんな…。」

「ヤシンで驚くなってこと。」

ココログからのインポート 2008-11-16)